ジャケット

Future Flip Flop



《A》
朧気な記憶を頼りに
懐かしい街を歩く

随分と変わったようで
まるで知らない所みたいだ

蜃気楼みたいな世界で
どこに立ってるのかさえも

わからなくなってるみたいだ
確かなんてないのは知っていた

《B》
それでも聴こえてるんだ
曖昧でもないし
幻想じゃない

《C》
潮騒の声響いて
内側で目を覚ました

いつも
本当のことはどうしても
見えない心の
ベースライン

繰り返すメモリーで
1と0で迷って

だから
「踏み出したい」の
その向こうで

見たこともない
「わたし」が待ってる

《A》
雲ひとつない快晴に
影を落とす苦笑い

そんなんじゃやってらんないから
ここで踊るのもいいんじゃない?

ノイズひとつない静寂で
じっとできない脆弱性

正真正銘存在を
示すこのsoundで今
Ride on

これから何が起きるとか
とりあえず今は置いといて(?)

完全無欠の先輩
頼るのもたまにはいいんじゃない(??)

結局のところは
そう伸るか反るかでって(???)

歩く気もなけりゃ
道も見えない(??????)

《C》
ギリギリの展開で
躊躇ってる暇もなくて

何度叫んでもまだ足りなくて
この場所が常に
スタートライン

弾き出すメロディで
生き返る理由刻んで

だから
振動が伝わるように

名前もない
誰かを待ってる

《D》
ここにある全ての衝動が
本物だって感じる瞬間を

篝火が教えてくれた

強く 弱い 炎 灯す
あの 日の 旋律は

《C》
色褪せてなんてなくて
記憶じゃ狭すぎて

ここに打ち出した
産声で季節に色がついた

潮騒の声響いて
内側で目を覚ました

いつも
本当のことはどうしても
見えない心の
ベースライン

繰り返すメモリーで
1と0で迷って

だから
「踏み出したい」の
その向こうで

見たこともない
あなたを待ってる

00:00 / 04:06

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【インスト】Future Flip-Flop

Future Flip-Flopのインスト版です

閲覧数:49

投稿日:2022/10/22 10:20:02

長さ:04:06

ファイルサイズ:9.4MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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