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おしえて。inst

君が笑っている理由が、
僕にはわからなくて。
それが何故だか可笑しくて、
少しだけ惑ってた。

不安定に言葉を交わして、
後悔だとかそんな理由で、
思い出す度、視界を濁した。

わからない、わからない、わからないよ。
見えない、見えない、見えないんだよ。
生きる仕組みを解く度に、
立ち止まってしまって。

君に教えを乞うことが、
あまりに情けないような気がして。
わからないまま日々を過ごす度に、
足が絡んで動けなくなった。

きっと君は優しいから、
応えてくれるだろうけど。
「おしえて。」ただそれだけの言葉が、
喉に閊えて上手く息ができない。

ふと、君を重ねた。
綺麗に歩けていたんだ。
どうしようもないほど、
そう思えたんだよ。

きっと何処かが歪んだまま、
勘違いを続けたまま、
遠くまで来てしまったんだ。
もう戻れないんだよ。

輪郭の違いに気付けないまま、
はみ出したら削っていって...
それが正しいんだって、
本当に、信じて疑わなかった!

どこまでも僕は弱くて、
背を追うだけで精一杯なんだ。
君からもらった言葉の数を、
数えて浸ることしか出来ないよ。

そんなことばっか繰り返して、
合わせる顔なんて無くなっていく。
気付けば僕は、目で追っていた。
小さくなってく君の容が、

悲しいから、寂しいから。

体温も、言葉も、遠くなって。
遠くなって、遠くなって。
季節みたいに、冷たくなっていく。

どうしようもないくらいに。

漂った生活で、曖昧な正解が怖かった。
ただ僕は君のことを、知りたかった。
触れたかった、壊れるのが怖かったんだ。

おしえて、おしえて、おしえて、おしえて。
問い質すくらいに、叫んだんだ。
今なら、何度でも、言えるのにな。

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投稿日:2025/08/15 19:47:04

長さ:03:22

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カテゴリ:カラオケ/インスト

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