天使のいたずら
天使のいたずら
(作詞作曲 足立成樹)
お伽話 信じるなんて 子供のよう
でもね ある日 耳もとで だれかが囁く
羽根の小ちゃな天使 まだ見習いみたい
恋の鞘当て 手伝ってあげると云うの
今夜はメチャおシャレで パーティーにお出かけ
お目当てのあの子も ぜったい来ているはず
ダンスは得意 髪もメイクもバッチリよ
思いきりミニのドレスで 誘惑しちゃう
なのに なんで間違うの
わたしのお目当て その子じゃないのに
銀の 弓矢ははずれて
となりにいた子に 当たっちゃったじゃない
その子はすぐに 親しげに近づいて来て
おとなしそうな顔で 気さくに話すけど
でもちらっと わたしの脚を盗み見たわ
ちょっとヘンタイかもね どうしてくれるのよ
なんて いたずらな天使
なぜ弓をわざと はずして打ったの?
いいえ ちゃんと知ってたの
ふたりが似合いの カップルになると
いたずら好きの 羽根の小ちゃなキューピッド
今度はふたりの恋の 守護神になって
あの子が ほかの誰か よそ見していたなら
内緒でそっと教えて わたしの天使さん
きっときっとよ
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