光さした カーテンの隙間こぼれた
笑う声 跳ね回り駆け巡る
部屋のすみ 積み上がる宝の山
あっ という間に雪崩をおこす
きらりぼし きかせてよ
パレード見させてよ
煌めく日々の階段はそこに
無限にもう一度
いつまでも最後
いま 呪文を解き放て
その手 叩くリズム 響け
ステージの上から言葉を放つ
帽子おいて こっちおいで
とめどない全てが いとおしい
夜空に 舞い上がる花火
つむぎ出す言霊 ‘’きれいね‘’と
あのね ほらね お花摘んで
つたわらないことばかりだけど
ありがとう
ねぼけた朝 鳴り響いた扉の音
喜びが 跳ね回り駆け巡る
部屋の中 テレビには宝の島
おぅ!っというまに 心が踊る
うちわをふらせてよ
ガッカリしないでよ
煌めく日々の階段はそこに
マイクで‘’yo-yo‘’
‘’それでは どうぞ‘’
こぼれた 涙をふいて立ち上がれ
その手 叩くリズム 響け
始まりの合図言葉にして
帽子おいて こっちおいで
わがままな全てがいとおしい
夜の街に彩る光
つむぎ出す言霊 ‘’きれいね‘’と
あのね ほらね
涙ふいて
鬼の居ぬ間に抱き寄せたママ
‘’いないよ‘’
枯れた木の葉が舞い落ちる
冷たい風が吹く夕暮れ時に
湧き上がる声
はじめまして
小さなおちょぼぐち いとおしい
この手 はなさないで いつか
伝わるよ言霊 ‘’キレイね‘’ と
あのね ほらね
そこで 寝んね
湊(みなと)流れ着くその時まで
おやすみ
枯れた木の葉が舞い落ちる
冷たい風が吹く夕暮れ時に
湧き上がる声
はじめまして
小さなおちょぼぐちいとおしい
この手 はなさないで いつか
伝わるよ言霊 キレイね と
あのね ほらね
そこで 寝んね
湊(みなと)流れ着くその時まで
おやすみ
00:00 / 04:53
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想