ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

規格外セレクション

演歌屋が書いたロック。

前回予告していた作りかけの一曲。
アルテミシアのディレクション、赴くまま。
病的なアスペクトを完全開放。

養生します。

【歌詞】
今夜一人のFALL IN LOVE
焼付くような吐息
慰めあって 苦しめあって
何が生まれてなくなった?

切ないという言葉
知った振りして使う
真夜中過ぎの幻想みたく
目が覚めるたび書き捨てる

そんな人だから瞳閉じて愛して…

黄昏迫る頃生きてる心地さえ
ひとつ ふたつ 空へ消えてく
震える指先が鍵盤抑えてる
最後一つ残された自我


狂気に染まるFALL IN LOVE
切るに切れない両手
苦しいウタを 壊れたウタを
生み出すために生きている

月に背いた言葉
瞳逸らさず使う
幸せじゃない 不幸でもない
カワイタ音のセレクション

そんな人だから 川の中で愛して…

夜明けが迫る頃 不思議な煩いに
怯え震え 空も見れない
体の内側の小さな痛みにも
ひとつ ふたつ 思考巡らす

閲覧数:775

投稿日:2008/05/18 04:44:11

長さ:02:16

ファイルサイズ:2.1MB

カテゴリ:その他

  • コメント2

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  • Kyohei Sanbayashi

    いつもありがとうございます。

    発音の聞きやすさと退廃的な雰囲気とを天秤にかけ、いつも悩んでおります。
    「ひとりうた」以来、演歌っぽい路線で突き進んできましたが、
    最近、色々な人と会い、影響されつつあります。
    しばらくの間はごちゃごちゃした感じが続くかと思いますが、よろしくお願いします。

    2008/08/21 19:16:06

  • circias

    circias

    ご意見・ご感想

    ロックっぽいアレンジに演歌の旋律というのが面白いですね。潰れた喉で歌っているような歌唱もいい味だと思います。ただ、もう少しだけ、発音を聞き取り易いと有り難いかな、と思いました。
    ところで、最近、アレンジやメロディの幅が広がってきている気がしますね。なんだか楽しいです。

    2008/08/21 02:16:30

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