【教材】音楽理論を交通ルールに例えてみる(コードとメロディの関係)
※左上のバージョン機能で次に進みます。
よくある道路ですね。
今回は音楽理論(コードとメロディ)について、交通ルールに例えてみます。
車がメロディです。
車道が構成音で、黄色の線がスケール内の音です。
歩道はスケール外の音です。
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よくある道路ですね。
今回は音楽理論(コードとメロディ)について、交通ルールに例えてみます。
車がメロディです。
車道が構成音で、黄色の線がスケール内の音です。
歩道はスケール外の音です。
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ご意見・ご感想
sakagawa
ご意見・ご感想
とても分かりやすい説明です。
構成音がなぜ安定するのか理解できました。ありがとうございます。
少し質問ですが、
D(ドミナント)は普通のキーだとCでしょうか。
2018/05/18 07:30:59
ゼグァール(Zeguar)
キーCで考えるのでしたら、ドミナント(D)は「G」か「Bm(♭5)」あと一応「Em」も。キーが変わると使用するコードが変わりますので、よくディグリーネームというものを使って説明されます。
スケールのコードから数えて、5番目と7番目(+3番目)です。
7番目のコード(Cメジャーの場合Bm(♭5))は、少し特殊なコードですのであまり使われません。
また、3番目のコード(Cメジャーの場合Em)は、
ドミナントよりもトニック寄りなので、実質5番目だけですね。
2018/05/18 14:39:30