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月の唄
*歌詞*
月の唄
曲*絵*動画/雛ギク
同じ夜空を見た思い出だけが
僕らの寂しい未来を救った
目を覚ますために夢を見たんだ
可哀想な自分を抱きしめるため
あの日覚えた君が好きだと言った歌が
ずっと僕だけの中に響いて
生きるも死ぬもない遠い場所で
僕を置いて君は神様になったね
君は笑う
まるで何もなかったように
いちばん幸せだった時の顔で
穏やかな呪いが僕らを蝕んだ
優しい記憶しか解けない呪いだ
「大人になっても褪せないものは何?」
って片手間のように君は聞いたでしょう?
馬鹿だな 興味もなかったくせに
「ここにあるよ」と言っても聞かなかったくせに
君は笑う
まるで何もなかったように
いちばん幸せだった時の顔で
周りから見れば塵みたいな恋でも、
私にとっては宝石だったの
夜明けが前より早くて
大切だった夜が薄れていく
思い出になっていく
君は笑う
まるで何もなかったように
いちばん幸せだった時の顔で
穏やかな呪いが僕らを蝕んだ
優しい記憶しか救えなかった?
二人、手を繋いで
月明かりを歩いて
それでも僕らは変われないままで
願いや祈りすら届かないぐらい
優しい場所へ連れ去ってみせて
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2021/08/20 14:18:02