(A1)
まだ暗い海を渡って
この街を洗う通り雨
路地裏 駆ける足音
ぬかるみを飛び越してく
夜明け前 動き出す街
誰もが仮面で通り過ぎ
地下へと吸い込まれてく
街角に いつもの歌
(B1)
ねえ どうして
暗い眼をして
ねえ 自分の歌
歌えないの?
(S1)
暗いShowerに打たれて
問いかける声は届かない
鼻歌でも いいから
誰か心を 響かせて
(A2)
夜明けには雨も上がるよ
厚い雲割り 朝が来る
照らされ 爆ぜる歌声
街角を変えてみたい
(C)
路地裏を行くStreetGang
ぬかるみを Jump
心の声を伝えるSound
ここでは Junk
人の頭にはまったRing
いつもの Song
あの人の歌 縛るよHeart
溺れる Beat
(B2)
ねえ 聞かせて
心の歌を
ああ あたしも
歌を歌うから
(B2')
ねえ 聞かせて
心の歌を
さあ あたしと
歌を歌おうよ
(S2)
DayBraekに抱かれて
輝いてる雫は誰にでも
綺麗だと思える筈
ありのままをあたしは
歌ってくよ
00:00 / 03:35
Day Break Shower
【GUMI】Day Break Shower【みるくかふぇ・オリジナル曲】
アルバム「Parallel World」から3曲目の投稿です。
並行世界へとやってきた主人公めぐみ。
クララが不幸の音楽で支配される並行世界への想いを歌います。
設定とここまでの物語
https://milkcafe.website/blog/info_of_parallel_world
この物語は多くの人とのコラボレーションで実現しました( ^ω^ )
・Lyric ひぃ熊 http://piapro.jp/hekuma https://www.nicovideo.jp/mylist/34148286
・MIsuc みるくかふぇ https://www.nicovideo.jp/mylist/45347852
・Illustration 水野色 https://www.pixiv.net/member.php?id=2941066
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