心が泣いている
しとしとと降る雨のように
血の中をかいくぐって来たかのように
しとしとしとしと雨は降る
身を伴わない雨はやがて内を満たし
海となり佇む

心が泣いている
哀しいのでもなく
淋しいのでもなく
ただただ溢れるままに
泣いている
やがて身を伴って涙を流し
海は枯れていくのだろう

海が泣いている
身を空(カラ)にしてしまったことに
満たしていた心を手放したことに
いずれ空(ソラ)へ還るのだとしても
離れた痛みが消えないと
海は静かに泣いている

空へ還ろうと
手を伸ばしながら
全ての命は泣くのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無題

なんとなく気の向くままに書いてみたらこうなりました。
特に深い意味はない。。と思います。

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閲覧数:270

投稿日:2013/04/10 20:03:13

文字数:257文字

カテゴリ:その他

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