時計なんて気にしないで
わたしを見てよ今くらい
あたまのなかのイライラが
あなたに意地悪させているのよ

あなたは大人のふりして
ひとの目ばっか気にしてる
だけどそれじゃ切なくて
あなたの手をとる

もっと愛して
恋の熱気球　ふたりの熱で
ふわり空へ

夕闇に溶けてく
わたしのこと離さないでね

噂なんて気にしないで
わたしの言葉　信じてよ
あなたのなかのモヤモヤが
わたしを意地悪にさせてるの

あなたの友達はきまって
わたしを品定めしてる
だけどそんなの気にしない
あなた次第でしょ

もっと愛して
恋の熱気球　どこまでも飛んで
いけそうだね

大きく深呼吸　悩みさえ
見えなくなってく

こんなわがままをゆるしてくれるのは
きっと、あなただけだって

知っているから
恋の熱気球　ふたりの熱で
ふわり空へ

夕闇に溶けてく
ふたりのこと　話さないでね
　
恋の熱気球　どこまでも飛んで
いけそうだね

これからもよろしく
わたしのこと　離さないでね