春が嫌いな理由(UTAU)
Vo.実音とわの
とわのさんが私の中ではすっかり不幸属性に。。ごめんなさい。
【歌詞】
あなたから貰った最後の電話
都合良く忘れたらきっと楽なのに
思わず壊した時の欠片を
眠れぬ夜を越えようやく片付ける
ごめんね さよなら 君とはもういられない
今も耳に残る 悲しみを装う君の声
そんなとき思い出す なくしたカップの色と
窓の向こうに咲いていた桜の花の色
あなたと過ごした思い出ばかり
この部屋は私を傷つける
逃げ出したいけれど 飛び出したいけれど
春の日差しは暖か過ぎるの
幻を作りだす まどろみの淵は浅く
夢とうつつの境界は ああ 日に日にあいまいに
花吹雪の向こうに あなたと誰かの姿
いく年越えれば消えるのだろうか
いくつかの昨日と 春を重ねて
気づけば遠くなった あのころ
街の景色は変わり 新しい住処にも慣れ
変わらない空の下 雑踏の音聞いている
春が来るたびに疼き出すこの痛みも
桜が散るように忘れるだろうか
(いいえいつかはきっと忘れるから)
(忘れるから)
コメント0
関連動画1
ご意見・ご感想