こんなにも世界は美しいのに
ちょっと角度をズラして見れば180度違う
そんな世界もブリーチで染め直せば
醜い残酷な色素も抜けてくれるのかな?
鮮明なイメージスケール 白紙に描く色の流星群
混ざり合う様なカウンターシェーディング 構造色セッティング
深海魚にガイド 照らしたライト hide & seek これで最後
透明な通過点を 色鮮やかに舞うグラデーション
十人十色のイメージカラー 色が付くまでの過程で
脱色してしまう機会が何回来るんだろう
氷で薄味になるアイスコーヒーと同じように
不安定なら自らの手で配色を追加しよう
何色にも染められる白と何色にも染まらない黒
ここで質問です
“無色透明”はどっちに属しますか?
色彩学的な答えじゃ満足しないのでしょう
見据えた先にある近未来 解像度ならば何dpi?
スペクトル色が生む想像力 グラスマンの法則
色彩度はタイト 描く未来像 bright & dark さらにワイド
赤青緑にイエロー その以外にも色を付けよう
十人十色のネイティブカラー 変換処理回数を重ねて
経験値溜めレベル上げ作業なんて必要ない
再エンコード上で劣化する動画配信サービスのように
容量を削る為に何を犠牲にするべきだろう?
まるで味の無くなったガムのような固定概念も
「アリか?ナシか?」で言ったらナシでいきたい
十人十色のイメージカラー 色が付くまでの過程で
脱色してしまう機会が何回来るんだろう
氷で薄味になるアイスコーヒーと同じように
不安定なら自らの手で配色を追加しよう
こんなにも世界は無数にあるのに
一歩引いて視てみれば360度同じ
そんな世界にインクを付け足したら
今度は“Truechrome”と名付けて独自に染め上げよう
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Truffa
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Love this song!
2020/07/28 09:31:02