ジャケット

港の見える丘

  詞原案 ふたみんさん
  詞   やちゃ坊

 白い雲に 高く手を伸ばして
 青い空の 夏を想い起す
 あの日君と 氷菓(アイス)を半分こした
 ガジュマルの木陰の下 響く蝉の音(ね)

 島風が今も吹いて 丘を越え海へ抜ける
 遥か 遥か 遥か 約束を胸に抱(いだ)く

 夏の続きを夢見て 一人ここにいる


 
 通り雨が 花の背を伸ばして
 騒ぐ波の 白を隠してゆく
 日焼け跡にしがみついて 笑ってた帰り道
 思い出せば 胸が焦がれるけど

 夕凪が時を止める 海猫は待ち続ける
 いつか いつか いつか 旅の果て辿り着いて

 君が描いた 未来がそこにあると
 港を見下ろす丘の上で 私は待っている
 

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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港の見える丘

歌詞募集の曲にふたみんさんが詞を付けてくれました。
その後いろいろ手を加えつつ、歌手の粥塚舞さんに歌っていただきました。

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投稿日:2021/04/20 19:01:13

長さ:04:54

ファイルサイズ:6.7MB

カテゴリ:音素材

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