
行き場のない思慕の色
芽吹く場所を探し揺れている
吹き抜ける木枯らしに白い息がごちる
寒さと繋いだ左手じゃ何も満たされないと
舞い落ちる夜の霜眠りゆく街並み
寂しさが大口開けて私を手招くの
逃げ込んだ夜の駅 朧げなハルカカナタ
明日で支払った切符に鋏入れ乗り込んだ
そぞろ 列車は泣けども こゝろ ぐるぐる巡る
眠る貴方には遠く
虚ろ満たした車室をびいどろの魚が泳ぐ
踏切が独りきりを奏でる
荊棘(おどろ)に乱れた髪と霜露の恋を連れて
レヰルは星夜を結ぶ
さよならもおはようもない 冷凍した時間で
真白に咲く山茶花
行き場のない思慕の色 沁みて花は深く根付く
行き先のない時間さえ 絡みついて離れない
流れゆく冬景を白い息が濁す
戻れない
そぞろ 列車は泣けども こゝろ ぐるぐる巡る
眠る貴方には遠く
虚ろ満たした車室をびいどろの魚が泳ぐ
踏切が独りきりを奏でる
荊棘(おどろ)に乱れた髪と霜露の想いを抱いて
レヰルは星夜を紡ぐ
さよならもおはようもない 冷凍した時間を
真白に浸す山茶花
(行き場のない思慕の色)
(行き先のない時間さえ…)
(真白に)咲く山茶花
00:00 / 03:54
凍える列車、山茶花は咲み off-vocal
BPM200
表題曲のoff-vocal版になります
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