静寂の闇の中 駆け抜けて行く
喧騒の渦 飛び出し
傷の痛みすら 忘れ無鉄砲
星屑の海 もうすぐ
輝いたカペラ シリウスも
瞬いてく星達 永遠の集い
どこまでも続いて いつまでも
輝いてと願う 午前2時ここだけの宴
日常に疲れ果て 癒し求めてた
忙しい日々 溶け行く
風は冷たく 時は優しく
溢れる空 意図せず
輝きを続け 数億年
休み無く光る星 夜明けまで
私だけ弾かれ 無力感
ただ一人でもいい 地上の傍観者
迫る終わりの時 夜明けだ
静かに時間は確かに進み 宴の終わりも迫り来る
ねぇ？
明日また私この星を
見れるか分からないよ 天の夢
いつかまた会える その日まで
忘れずにいる事 この胸、奥底に ねぇ？
今
輝いたカペラ シリウスも
瞬いてく星達 永遠の集い
どこまでも続いて いつまでも
輝いてと願う 何千光年の先
いつかまた この目に焼き付けて 仰ぐ
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