遠い軌跡を どんな瞳でみればいいのだろう
離れていく君を どこまでみつめればいいの
消えて行く君は 最後まで優しくて
冷たくしてなんて 言葉の恐ろしさを知っているから
私の口からはいえない
いつかは忘れるなんて君の口から聞きたくないよ

水に溺れる私に呼吸を教えてくれたね
人には人の行き方があって
君の見つめる未来に私はいない
忘れられない私は 次の恋で逃げ切れない
君に出会った それが私の destiny

そばにいてほしいなんて言葉にすることは簡単で
私一人が あなたを見ているだけならよかったのに
あなたが私を見るには 遠すぎる距離
だけど私は曖昧な魅力に あなたに惹かれていくの
熱くなることのない体は あなたのことでいっぱいで 涙が出てしまう
恋に恋するなんていわないで 初めての恋なんだから

いつから君が 私の総てに成ったのだろう
はじまりは単純で 君に感じる かすかな destiny
触れるたびに感じる何かを あなたにも感じて欲しい
こんなにも感じる あなたと私の距離
口にするのにはカンタンで
泣きたい気分を あなたは私に 感じさせるの

触れるたびに 感じる何かを信じていたい
他の人にはない この気持ちを感じている
あなただけ あなただけに 伝えたい destiny

あなたと隣り合うだけで 涙が出るほど幸せで
あなたに触れてしまえば そこからながれるmelody
触れて欲しい 私の心に
あなたに私を感じて欲しいの

どうしてこんなに惹かれるんだろう
君にどんな魅力があるの?
口に出せないこの気持ち
頭なんかで理解しようなんていうのがムリだね
言葉にできないほど曖昧で不確か
だけど感じるの 君と私の destiny

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Destiny

報われない恋の歌です。
自分自身の経験から、書かせていただきました。

閲覧数:57

投稿日:2008/03/23 11:17:10

文字数:727文字

カテゴリ:その他

クリップボードにコピーしました