桜花乱舞 歌詞
詞曲:遠道
編曲:たこやきパン
雷鳴は鳴り響く暗闇を切り裂き
(風は吹く木々を揺らし貴方を揺らし)
幾千の星瞬き私を拒んだ
(幾億の雨粒は私を濡らした)
花舞い踊り乱れ散る 憂き世へ
(ひらりひらり花びら落ちる)
紅く染まる夢 移ろい影を差す
(青く染まる空 移ろい影を差す)
彼方の満月宵闇に浮かべて
私は貴方にこの刃を向ける
(私は貴方にこの刃を向ける)
嗚呼 儚き運命よ揺れる水面の如く
(嗚呼出会いは過ちだった)
交わす刃の先は鈍くきらめき踊る
(交わる刃が二人を分つ)
もう聴こえぬ貴方の声記憶の彼方
(もう見えぬ白い月冷たい太陽)
混じり合う黒い闇と白い光と
(叫ぶ胸の痛みと一つの願いと)
蒼き剣よ今こそ舞い踊れ
(紅き瞳私を見る)
この心捧ぐ主の元散る身よ
花の如く乱れ狂い咲きて
(血に染まる我が友よもう)
刹那を駆け抜け
(戻れはしないな)
抱く想い永久に閉込め
彼方の満月宵闇に浮かべて
私は貴方にこの刃を向けた
(私は貴方にこの刃を向けた)
嗚呼落ちる胡蝶よ 桜舞い散る春のこと
(嗚呼落ちる胡蝶よ 夢うつつにて眠りにつく)
一筋の涙 誰も知ることなく落ちた
(涙落ちた)
00:00 / 03:22
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こだま@あおば
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おお・・・没にならなくてよかった・・・(>_<)
2015/09/11 23:47:08