【鏡音リン】birdsong

とりあえず歌詞おいておきますね
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モノクロの瞳で　空を見上げれば
飛ぶ鳥たちの姿が浮かんでは消える
優しく照らしてる　やわらかな光
冷めた僕の心を温めてくれる

澄み渡る青空　色とりどり咲く花
鳥の歌声　それら全てが僕に語りかける

失くしたものがあるけど
まだ怖いけれど
この羽広げ　飛んでいきたいけれど
希望の虹渡り　悲しみの丘越えて
雲の向こう側　まだ見ぬ何かを探したい

いつも怯えていた　ずっと恐れていた
失くすことだけじゃなく「囚われる」ことに

あの日見た景色や　果たせぬままの約束
思い出の写真　それら全てが僕に語りかけた

守られてばかりだけど
まだ幼いけど
この羽はきっと　あの日の「僕」がくれたもの
歩いてきた道は間違いじゃないと
そっと後ろから　笑う声が聞こえた気がした

忘れないこと　誰かを愛すること
夢を見ること　それら全てが僕の背中を押す

守りたいものがあるんだ
少し怖いけれど
この羽広げ　どこへでも飛んでいくよ
希望の虹渡り　願いという丘越えて
雲の向こう側　まだ見ぬ未来を掴みたい

澄み渡る瞳で　空を見上げれば
飛ぶ鳥たちの姿が綺麗に輝く
僕が歩いた道　落ちた羽の欠片
それはきっと誰かの　次の「羽」になるよ