スノードロップ off vo
BPM109
歌詞
冷たい朝のくだらない人生にも
陽は灯るようで
虚しい今日の寒空に根を上げて
ため息を吐いたよ
滲む今日もまた嫌いだよと
悲しさとか虚しさとか全部が怖くて
その声が冬色心を染め上げていたから
君が現れて花が咲く
この雪原に別れを告げる
君との花びらは雪解けに歌う
僕たちの音が鳴る
この悲しみなんて忘れるから
誰もわからなくたって
この心に光は灯るから
悴んだ手何も上手くいかないけど
音を知って奏でた僕の世界にさ
君の歌を乗せて 響け
眠れない夜に聴いてた
埋まらない日々を誤魔化すように
くだらない僕の春告げたんだ
さようなら、さよなら
降り頻る雪の面影なんて
今はもう全部どこかへ行って
繰り返す春 前線のその先に
春が過ぎ去れば花は散り
あの横顔も忘れてしまう
それでも君はずっと僕を照らし出す
僕たちの花は咲く
あの雪解けも 伝う涙も
全てを空に返して
君と二人 これからもさ
もう一度冬が来て
あの日の事を思い出すのさ
「あなたの側に居る」って寒空に叫ぶ
意味なんてなくたっていい
今はそれだけ伝えに行くよ
あなたが負けないように
その心に明かりを灯すから
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