〔初音ミク　オリジナル〕GoGo　Train

久々の投稿です。

電車通学でありそうな恋を曲にしました。
相変わらず、曲自体は高校生の時にできあがってました。友達に聞かせたら「前奏が電車みたいだね」と言われたのでそこからヒントを得て詞ができあがりました。

歌詞
暮れていく夕陽を窓越しに見ていた

走る電車に揺られ君だけを　待っていた

三両編成の最後尾のドアから

君は友達とね　笑いながら乗ってきた

僕は　いつものように何もできず　ただ君を見てる　だけさ

だけど　いつか君と　愛を　語り合いたいと思っているよ


走っていく　電車のように　勢いで　声かけたいけど

なんでかな　いつもいつも　見守る事しかできない

列なっていく電車のように　君と手繋いでたいよ

だけどね　諦めないよ　君が電車乗って来るまでは



昇り行く朝日に　背を向けて　チャリを漕ぐ

なんとか駅について　電車に滑り込む

君が乗り込む駅は　ここから　二つ目

それまで精神を　落ち着かせ　待っている


君がいつものように　電車　乗り込んできたけれど　なにか

違う君の隣にいる　イケメン〔男〕は一体何者ですか？


あの日の君　違ったね　いつもにまして笑顔で

お互いに楽しそうに　笑ってる　お似合いさとても

僕はね　朝日がとても　眩しくて　泣き出しそうで

だからね　車両変えた　溢れる涙のなか

電車は　止まらないよ　帰りたいよ　授業さぼりたいよ

だけどね　走っていくよ　人と愛と悲劇を　乗せて