宝石の街（Instrumental）

愛されたい「I」ah 今以上に
足りやしない my life は異常に
笑って笑って縋っていたいのにな
叶ったりなんかしないじゃん
間違いない未来はいないみたいだ
少し痛いくらい cry したい時代さ
歌ってみたって至って軽薄な声しか
出やしないみたいだ

野暮ったい夜を抜け出して宝石の街を闊歩した
追いかける夢も持たないままに
何も考えないでいたい 明後日をずっと見ていたい
真夜中に愚痴を溢した

飾って光って綺麗に見せかけた
この街にはもう何も期待なんかしちゃいないさ
夢も希望も薄れたり 憧れなんかは忘れ去り
あぁもう何も知らないままがよかった

愛されたい「I」ah 今以上に
足りやしない my life は異常に
笑って笑って縋っていたいのにな
叶ったりなんかしないじゃん
間違いない未来はいないみたいだ
少し痛いくらい cry したい時代さ
歌ってみたって至って軽薄な声しか
出やしないみたいだ

淀んだ夜に捕まって仕方なしにまた息をする
追い求む明日も知らないままに
腐ったツラをぶら下げてさ
グラスを鳴らして語り合う
真夜中に酒を零して
「変わらないな」って笑みを零した

目を瞑った8分間だけが
大嫌いな世界から目を背けられる瞬間だ
土足で上がり込んできた未来
そんなもの呼んだ覚えはない
ほらとっとと帰ってくれやしないか

愛されたい「I」ah 今以上に
足りやしない my life は異常に
笑って笑って縋っていたいのにな
叶ったりなんかしないじゃん
悔い足りない今以外曖昧さ
わかんないや嫌ってリタイア
したって決まって容易い逃げ道はないさ

愛されたい「I」ah 今以上に
足りやしない my life は異常に
笑って笑って縋っていたいのにな
叶ったりなんかしないじゃん
間違いない未来はいないみたいだ
少し痛いくらい cry したい時代さ
歌ってみたって至って軽薄な声しか
出やしないみたいだ