トークロイドコメント(覚えがき)
GRYPHUSδ さまへのコメントを一括してまとめたもの(誤字脱字そのままです)
無言の宇宙[トクロはみだしこらむ@勝手にピアプ論文] へのコメント
http://piapro.jp/t/31tj
-------------------------------ここから最後まで--------------------------------
GRYPHUSδさん こんばんは googledocから来ました。
感想文ですw
誤字脱字ご容赦。感想文と言うより独白に近いような気もします。
かみ合ってない部分が多々ありますことをお断りします。すみません。
タイトルの無言の宇宙とは無限の宇宙と関係有りますか?
>x 無音とは何か
有音の反対です。(すみません 冗談です。)
>x-1 データ上の概念
>・無音:音声が出ないところ
データが無くとも人間側が補完して「聞こえ」てしまうことがありますね。
別件ですがvocalo講座などででてくる促音「っ(ッ)」は無音になる場合があるそうですね。
リアルでもそうだという証拠にもなります。人文字くらいの発声が抜けても(聞き手が「音」を補完するため)気がつかないとか。
あとは口の構造上からくる無声化でしょうか。
菊kikuはkikになりuが脱落、おはようございますの「す」がsになる場合ですね。これらの脱落した音は脳内では補完されていると思うのです。
英語だとwaterなどはt音が弱声化、脱落しますね。それは無理もないことでr音を発音しようとすると舌を後ろに退かなければなりませんがt音発声時には舌先を歯茎に(前方に)持って行く必要があります。構造的に極短時間に舌を動かすのは困難なので(というか面倒)waterがwa'rerになったりします。
>x-2 実対話上の解釈
>・無音が発生するケース
> * 返す言葉を探しているとき(Now Loading...)
> * 無音による対話空間の状態表現(「シーン・・・」 かなり高度なテク)
> * 音声として トークに登場しない人物の対話時間の確保(e.g. マスターお話なう)
蛇足ですが一般に「間(ま)」と呼ばれるモノがあり、一般会話や朗読、演説などで威力を発揮しているようです。
間が合ってないと不自然に感じることが多いようです。逆手にとって演出に使われていますなう。
「無言で答える」というのも思い出しました。もちろんトークロイドでも既出ですね。
(演説や)歌も無音は効果的に使われることがあります。民謡や演歌のタメとか西洋音楽だとアゴーギグ。つまり発声(発音)時刻になっていてもそれが遅れて出ると言うことですね。
会話では「それは君しかいない。」と言うところを「それは。。。(空白:誰でもない、目の前にいる)君しかいない。」
>対話の前後関係からどんな意味合いを含んでいるのか、その「意味が導かれる」
>→音が出ないことが意味を持つ、トークロイドのホワイトスペースである
> ※「ホワイトスペース」:ただの空白ではなく、構造設計の一部分として機能させている余白の>こと。Webデザインなどで良く用いられる概念
コミックでは白や黒のバルーン、コマになったり、文字表現では長い線-----や……とかですね。
自分はこれらの一部は心理音と呼んでいて(もちろん私が名付け親ではありません)リアルな音と区別しています。よくある心理的なショック音「ガーン」などそうですね。ピアノなどの音が当てられることもありますね。
・例外処理
口論喧嘩表現(空白を0以下にする(わざと声を重ねる))
黙考表現(空白を通常の1.5倍以上取る 間に「ん~(撥音)」等を入れると効果あり)
※撥音まで無音時間に入るか入らないかは議論の余地があるかも
[無音時間と感情表現の差(おおよそ)]
(-)<ケンカ - 「0」ツッコミ - 気が早い - |平常♪| - おっとり - 黙考 - (気が遠い)>(+)
・対話の早さは概ね心理的切迫度と相関関係を持つ
注:専門的にどうなのかは学者に聞いてくれ^^;
これはリアルな世界(音ではない)でも同じような考えが有るようです。確か心理的空間(距離)と記憶しています。正確な言葉ではないかも知れません。親子、友人、恋人通しの距離がある程度決まっているという考え方です。親が子供からいつもより少し離れると子供が近寄ってくるという話です。もちろん少し離れたからと言って会話が出来なくなるわけでも顔(表情)が見えなくなるわけでもないのです。若い?女性もこの距離を持っていて。許可を得ない者がこの距離を超えようと近づくと拒絶されるようです。w
この距離はそれぞれ決まっていて、逆に近寄りすぎると無意識にある程度離れようとします。同性の友達通しなどでもその傾向が有るように思われます。離れない人たちは(以下略
>★脱線buzz:「シーン…」をあえて表現する“深淵”
>・活字体やコミックなど視覚情報発祥の「シーン…」
> 日本には数多くの【擬音】が存在するが、「シーン…」は一体なんだ!?
> > わ・を・[ん]←これに似た存在とも考えられる
心理音なのでしょうが何でしょうね?
海外には心理音の具体的表現(描写)というものは有るのか無いのか?
擬音が多いのは事実ですね。これを英語などの他国語に翻訳するととてつもなく訳語が長くなると言う。。。
またオノマトペ?かなにかで擬音の対比が日本語にありますね。カンカン-ガンガン、シーンとジーン等々。大和言葉(和語)も数詞ではペアを持っています。
ひふみよいつむなやこと-は倍数関係にに当たる数詞の子音は同じですね。1h-2h、3m-6m、4y-8y他の国にもあるのでしょうか?
>・トークロイドにおける「シーン…」は技術的には表現し得ない
> 無音にすると他の物体から生じている雑音が前に出る
> e.g. パソコンの駆動音 人間の筋肉の音 雑踏 生活音 etc.
> →「シーン…」は無音そのものではない ∴無音の擬音という矛盾
マーフィーかワインバーグか誰かの2番目の法則でしたっけ?
人間が外部からの音を一切遮断した無響室に入ると音が人体から(脳から?)聞こえてくるそうです。本当の音なのかは
分からないのですが。もちろん自分の声も響きません。肉伝導、骨伝導の音が強調され聞こえるのかも知れません。
実際に人間が無音と感じる場合は別のメカニズムが働いているように思います。外部からの音が無くなると仰るとおり心音や体音(腸の蠕動運動など)が聞こえる
はずです。完全な無音というのは脳が作り出している世界かも知れません。
トークロイドの「シーン」を考えてみるとテンポの良い掛け合い(漫才?)で急に間が出来るような演出でしょうか?聴く対象を「間」に注目させる訳です。逆は「間抜け」ですね。
でも「シーン」までにはならないかな。ニュアンスは異なりますか。。。
リアル世界ではわざわざ「シーン」と発声される場合もw
><反論>シラけたときに「ん゛~…」とか「ん゜~…」のような空気音が流れることがあるが、そ>れは「音(波)」として発せられており、必ずしも無音とはいえないのでは?
これらは音声は非言語音と言うことで解釈できませんか?ニコ動のコメントなどにある「ざわざわ」のようなものでしょうか?
>・何もしない(たった空白を切るだけの)ことが技術である?
> コミュニケーションストリームの前後関係から「シーン…」を無意識に補完する日本人
> 「あれっ?この無音は一体なんだ?」
> * 空白の切り方を技術的に失敗している?
> * 前後関係の状況伝達不備?
>・音のない音を表現する日本文化
> <対比>海外の合理主義 / 存在しないものをわざわざ表すことへの奇異的見解
> <競合>「沈黙は金なり」? / 表に出さない方が得であるとする発想との衝突
> 空気が読めない人種への親切心?
> (ド厚かましいの前にKYとかもう死語だってばよ^^;)
>“これからのナウなヤングのチョベリグは、目に見えないものを見ようとする所から始まると思うのです”
>-KONAMI inc. Beatmania APPEND ClubMIX 『がんばれ日本茶』 より-
># これが言いたかっただけちゃうんかいwww
え~。わかりませんw。
お題:トークロイドで鼻濁音の発声は可能か?
西洋音楽の発声法でベルカントやコロラなんとかや様々な民族発声(ホーミーとか)がありますね。歌唱的にボカロで再現できるのでしょうか?
その一環でNHKが布教を諦めた鼻濁音発声がトークロイド的表現ではどうなるか。たしかニュースのアナウンサーがしゃべっているやつです。
表記はカ行に半濁点゜をつけたやつですね。参議院議員の議員のき゜とか高等学校のか゜とかがそうだったような。
日本語には清音、濁音の考え方がありますが語頭のガ行の発音を柔らかな響きにしよう(鼻音化)が元の流れだった記憶が。大元は方言ですね。
全てうろ覚えで書いております。当方の記憶違い、解釈違い平にご容赦願います。またご指摘下されば幸いです。
毎度まとまらなくて申し訳ありません。
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