カルジオイド ここにいるだけで
回り始める世界 悲しみと
文字盤の胸に 触れてみて
静寂の音色 移し日の温度
(空を見上げて立ち尽くす 明けた夜は今を突きつける
Sun dial 翳したこの手 掴めないと知りながらも)
(ⅠがⅠⅠⅠⅠつ 旧き文字盤 あの子が欠けてしまった時代
愛してもさぁ 取り戻せない 嘆いても無駄 帰れない)
迫るディプディカ 古のノーモン 観測続けるカルジオイド
古より旧き 永い長い時を 寄り添い続ける光と影 カルジオイド
カルジオロイド 空高く手を
君の温もり確かめるように
求め続く限り 囚われの姫君
抜け出し踊る 心臓形(カルジオイド)の舞
僕はまだここにいて 置き去りに影が笑う
君へ届いたとしても それは僕で僕じゃない
カルジオイド 君がいてくれて
はじめて知るんだ 過ごした時間を
カルジオロイド 作られた心臓(こころ)
君がいてくれて 僕は僕になる
カルジオイド 日時計が泣く夜
誰を見つめたら 僕は今を知る?
カルジオロイド こころ震えてる
大好きだよ いつでも いつまでも
カルジオイド 君が太陽(ひかり)なら
立ち尽くした僕の 名、カルジオロイド
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