ジャケット

揺らぐ足跡残しながら
夜が明けるの待ち一人歩く
砂に描いた2つの夏
少しずつ消しながら引いていく

ゆらゆら揺れる私は踊り子
そよぐ風に身を任せながら
覚めない夢などないと分かっても
打ち上がる情熱

一人眺める花火は
眩しすぎて見上げられない
想い出はあの日のまま
夏に残る私のままで
冷えた風にさらわれて
夢から覚めても側にいてよ
アンコールを待っているから
最後の花火があがるまで

揺れる月に思い馳せて
夜の暗い海を照らし歩く
砂に描いたあなたの影
少しずつ薄れながら消えてく

ゆらゆらそよぐあなたは幻
淡い風に身を任せながら
覚めたら終わりだと分かっていても
打ち上がり花咲く

1人眺めた花火は
眩しすぎて綺麗すぎて
想い出はあの日のまま
夏に残る私のままで
秋の風にさらわれて
この目が覚めても側にいてよ
アンコールは止めないでいて
最後の花火があがるまで

二人眺めた花火は
舞い踊る心のようで
想い出のあの日はまだ
懐かしむ日の私のままで
あなた風にさらわれて
先ゆく季節へ追いついても
私をまだ忘れないで
最後の花火があがるまで

00:00 / 04:27

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

最後の花火があがるまでoffvocal

最後の花火があがるまでのoffvocalです

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投稿日:2021/08/18 21:28:55

長さ:04:27

ファイルサイズ:8.3MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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