ジャケット

澄んだ碧を 一人眺めた
窓から落ちた花びら 朝露に濡れていた
道端に咲いていた 背伸びした一輪
真っ直ぐな背丈が 私の胸を震わせる

何も感じなくなって
頭も動かなくなって
かすかに聞こえるあなたの声
ゆらめく光が私を照らすのさ

空の太陽柔らかく歌う 心満たされる 
雲は泳いで空を駆けてく 遥か彼方
昼下がり一等星が光る 晴れた空照らす
私はそんな世界の中で 息をするの

歩く歩く 一人歩いてく
眼に映ってゆく景色は 淡い色の水彩画
ぼやけてた輪郭は でもなぜだかとても綺麗で
その美しい世界に 私の心はとけてく

一面新しい出会いでさ
私の知らない世界でさ
何気ない一つの思いがほら
私の気持を強くゆさぶるのさ

海にたゆたう波の水面に 心とらわれる
風が凪いだその一刹那ほら 思い馳せる
雨上がり鳥たちはまた歌う 泣いた空笑う
私はそんな世界を前に 息を飲むの
 
極彩色に色付く世界に 何も言えなくて
淡く輝く七色の果てに 何を想う
あまりにも届きそうになくて 虚空手を伸ばす
私はそんな世界の中で 今日も生きる

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【IA】晴空【オリジナル】

ポップな歌詞がかけない

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投稿日:2018/10/28 02:29:05

長さ:04:13

ファイルサイズ:4.8MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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