牡丹-GUMI
分かりやすくて分かり辛い恋愛哀歌
的な
作詞曲niwadu
歌 GUMI
https://twitter.com/_niwadu_
眺めている 夏の朧を
いつか褪せる花模様
どこまでも落ちて手を伸ばしても
水面に揺蕩うだけ
静まり返った宵の道
嫌に響く 遠くの声
囃し立てる温い風が横切っていく
名残惜しそうに伏せて見る
幼気に咲いた牡丹
いじらしく1つになって落ちた
溺れている 夏の残滓に
いつか醒める泡沫
どこまでも落ちて手を伸ばしても
水面が離れるだけ
振り返った暗い道路
照らす灯り 息が詰まる
真下に伸びた濃い影に怯えている
鈍く輝いた髪飾り
報せる様に 音を立てる
夜を凪いだ温い風がただ過ぎていく
静まり返った宵の道
嫌に響く 遠くの声
囃し立てる温い風が横切っていく
溺れている 夏の残滓に
いつか醒める泡沫
どこまでも落ちて手を伸ばしても
水面が離れるだけ あーあ
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