BPM=108
ひとつ ふたつ 落ちる雫
かわる かわる だけど君は
蠍座を見に行こう その言葉は
嘘になると知ってた 分かっていた
思い出の延滞と冷めた紅茶
このままもいいかもな
君はまだ部屋の中 痛みの中
笑顔も 泣いた顔も 忘れそうだ
一つだけ我儘を望むのなら
共に償わせてね
何故人は縛られるの 何故人は決めつけるの
正しくない僕らでも もう少しだけ
嘘をもう一つ吐いた
しあわせ
まわる まわる 針がまわる
そまる にごる 枯れ葉が舞う
次は どんな 約束を交わそうか 僕は 微笑んでた
君が世界と 切り離されて
僕はそれでも 君の傍に居た
夜ご飯は食べたかな
おはよう
ひとつ ふたつ 落ちる雫
かわる かわる だけど君は
自分 責めて それでも頑張ってる いつかはきっとある
ひとつ ふたつ 嘘をついた
いつか いつか 叶えるから
僕も 君も 苦しみが消えますようにと 祈っていた
冬は何処へ行こうかな
写真も撮ろうね
泣いた心に蓋して
またあした
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