【初音ミク】崩壊滅カタプレキシー【オリジナル曲】
ボカロオリジナル6曲目
【歌詞】
それは誰もが一人になれば 崩れ落ちるだろう
もう二度と信じないと 心に強く刻んだ
怒られたくないから真面目に生き
嫌われたくないから人に優しくする
裏切られたくないから気を遣わせ
笑われたくないから涙を拭き取った
人生が上手くいかないと思うのは
どう考えてもお前らのせいだろう
溢れ出すこの矛先に向けた感情は
自分に問いかけた答えでもあったんだ
人はいつしか死ぬことなど 恐れないだろう
今生きてることに 存在意義はあるのか
ただ「愛して欲しい」なんて似合わない言葉 何処かに置いてきた
声殺し歩き出した 未来の無いその道へ
「何も残さないまま死んでゆくのだろう」
云わば支離滅裂だらけの人生最大論
人は死ぬよりも生きるほうが遥かに難しいものだと
彼は笑い爪を噛みながら否定を遮った
「僕は夢も希望もあなたに捧げていました」
目の前から光を 裏切りという感傷に
人生とは何か考えたそれは無意味だ
声を上げ立ち止まった 未来の無いその事に
もう二度と信じないと 心に強く刻んだ
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