冷たい雨に濡らされても
心の灯火は絶えることなく
ほんのりと温かで
そうやって包み守るんだって

いまの私のこの想い
どこまでも晴れ渡った遠い青空から
ぶ厚い雲を突きぬけていこう

前が見えなくなっても
声が出せなくなっても
いつも必ず
同じ星
同じ空の下で

笑顔の約束
手と手をしっかりと結んで
頬を唇でそっと撫でたら

もう大丈夫
歩いていけるはずよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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雨 (2008/4/24作)

過去に書いた詩の中から、一部を掲載したいと思います。
2008/4/24制作。改変可。

閲覧数:68

投稿日:2009/03/14 12:42:25

文字数:178文字

カテゴリ:その他

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