『独りの僕と一人の天使』
今まで僕はもしかしたら
寝ていたのかもしれない様だ
あなたと出会ってから僕は
世界が明るく鮮やかで

何とも言えないふわふわと　した気持ちは何だろう
いつもと違って　曖昧で却って

夢の中みたい

一人孤独で
苦しい日が続いていました
あなたと　共に　居れたら
羽が　生えた　みたいです
僕の手を離さないで　掴んで
二人が紡ぐ明日へ

毎朝太陽が照らして
毎晩星が輝いてても
違和感を感じていたよ
君が居ないからだったんだね

あなたは天使だ　闇の中僕は塞ぎ込んでいた
独りに天使は　白い羽を上げて

二人になったんだ

立てない程の
闇の中を抜けて僕達は
右へ　左へ　何処にでも
海へ　空へ　行ったって
どんな場所も君となら　楽しいな

口々に人達は言った
愛は苦しい物だ　けれど
君が隣に居ない事は
もっと苦しい事だからさ

例えばあなたが
隠れて悩んでいるなら
今度はあなたを僕が照らすからさ
僕の手を取って

一人孤独で
苦しい日が続いていました
あなたと　共に　居れたら
羽が　生えた　みたいです
僕の手を離さないで　掴んで

（ララララララララララララ）
二人が紡ぐ明日へ
（ラララララララララララ）
君だけの為の天使に

なるよ