プリズンライクラブ(off vo.ハモリ)
「プリズンライクラブ」
想像と相愛した
難攻で不落なゲーム
思い出すのも
壊れるくらいに
頭ん中グチャグチャにしちゃえば
重大な駆け引きと
無色な君の顔
「ねぇ、笑ってよ」
呟く想いは
涙の雨の音に消されて
その声も その形(なり)も
触れられた君の
優しい温度を包み込んでも虚しくて
透明な 空白を
埋めるように描く
切れる点と点
もう君はここにいないの?
何も知らないあの時間の僕へ
君と過ごした日々はもう無くて
繰り返す記憶ずっと遠く響いてく
空の色は青く滲む
涙で染めて
現実を押し殺した
空虚で皮肉なルール
へばり付く影
爪で引き裂いて
頭ん中粉々にしちゃえば
感情も感覚も
置き忘れてた過去
履き違えた絵
くだらない理想を
押し付けた罪を
嘘で答えた 心無い言葉
虚勢の息でごまかした
突きつけられた
磔の刑は
君と僕との愛情証明
自意識精神崩壊
つまらない方便公開
止まらないようなリズム奏でて
答えがあるんなら頂戴
利己を固めた
世界(ここ)から連れ出してよ。ねぇ・・・
「もう訳分かんないよ!」
you knew?
love
It those from me
In tears
Played out
killing me
光も挿さない街の隅で
辿る君と見た光景 青空を
償うことさえ許されずに
流した涙のさよなら
何も知らないあの時間の僕へ
君と過ごした日々はもう無くて
繰り返す記憶ずっと遠く響いてく
独りの夜 孤独の奥
押し寄せてくる
君を傷つけた心で
君に触れた記憶ずっと遠く響いてく
空の色は青く滲む
涙で染めて
コメント0
関連動画0
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想