たとえば君がそばにいないとき
僕は君を求めて探し続けるだろう。

たとえば君が悲しいとき
素直に泣けない君の代わりに
僕が涙を流してあげるよ。


すべて君のため。
そう、すべて君のため。


たとえば明日、世界が終わるなら
僕は君の隣で永遠の愛を君に歌うだろう。

君が隣で微笑んでくれるだけで
僕は幸せだから。


だから、君の未来に僕がいなくても
僕は君の幸せを願い続けるよ。


「I love you」 なんて言えなかった。
「I like you」 なら何回でも言えたのに。


ねぇ、今は作った笑顔で「おめでとう」しか言えないけれど、
いつかきっと、
心からの笑顔でちゃんと「おめでとう」って言えるようになるから。


だから今は、純白の君の隣で少し泣かせて。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

last love letter...

初投稿です(*´ω`*)ノ
詩を書いてみました。

内容としては『結婚してしまう大好きな女の子に宛てたラブレター』です。
切ない感じとかが出てればいいなと思います。


閲覧数:61

投稿日:2010/03/01 14:09:24

文字数:338文字

カテゴリ:その他

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