君がいた景色は思い出に遠くなっても色褪せない
鮮やかな季節にさらわれた もう戻らない日々
ざわめく雑音が感情を壊していく
モノクロの夜に僕は迷い込んでいた
君がそっと差しのべた手 温かくて愛しくて
優しい声 きつく絡む過去がやがてほどけてく
ずっと探してた青い鳥を 君と2人でつかまえたい
終わらない僕らの物語 永遠に手を繋ごう
悲しい現実が絶望を呼んでくる
限られた時は君を奪い去っていく
僕がぎゅっと抱き締めたら 壊れそうで切なくて
涙の痕 照れて咲いた笑顔が忘れられない
儚く空に溶けていく君 どうかまだ連れていかないで
どれくらい祈りを捧げれば 願いは輝くの?
君がいた景色は思い出にしたくない、させない、逢いたい...
終わらない僕らの物語 永遠に手を繋ごう
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