ひとの群れを見たとき
嗚咽におちたことある
出られない不自由と
不可解なルール
いつも気遣い、だんまり
チャンスは常に邪魔され
せまい ふるさとを出る 無言で
ブリザードの外
ブリザードの外
見知らぬ色彩
見知らぬ色彩
ブリザードの外
ブリザードの外
初めてに怖気づいても
永遠のような旅路だけど
きみが明日 火輪を見れるなら
シカの群れを見たとき
きみはくすりとした
でもそれは奪われた思い出
あいつ、嫌々しそう
「だからおまえ嫌い」
そして仲間へ駆けて行った
気がついたら乗っていた 無言で
樹木を抜けて
樹木を抜けて
森の深みへ
森の深みへ
精気のない
精気のない
大地の奥へ 幽深へ!!
無人駅過ぎた 知らない とらわれるな
きみと明日 火輪を見れるように
誘えきみと
誘えきみと
誘えきみと
誘えきみと
誘えきみと
誘えきみと
火輪の下で あした
00:00 / 05:01
明日また火輪が見れるように
"世間というものは、時期によって馬鹿みたいに浮かれ騒ぎに駆られることがあります。
その浮かれ騒ぎに乗れているうちはいいけれど、その空気に乗れなくなったとき・・・"
以上当楽曲の投稿時の説明文より一部抜粋。
今思えばすごく臭いこと言ってるなと思ったけど、ほんとにそう思ってた時期もありました。
そんな過去を葬り去ろうとするがために、こんな曲を書きました。
これ書いてたときクリスマスで病んでいたのもあったんですが(仕事が忙しすぎて)。
冬の雪原を走る列車を登場させているので、ある意味鉄道ものの曲かもしれません。
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