ジャケット

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ライセンス

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あついなっ☆

歌詞


あついなっ☆


真夏の太陽、飲みかけのソーダはとうにぬるくて

あの夏に見た、同じ景色が焼きつく

かすむ六畳間、あの日の自分が見上げて笑った

早く消えちまえ、淀む部屋を開け放った



あついなっ☆


細く白い肌、降り注ぐ光は酷くきれいで

そういやあの傷今は消えて見えないや

五十数センチ近づいた空は今も変わらず

自転車乗り捨て、無くしたあの日を追いかけた





路地裏の空き缶、死ねよと言って蹴っ飛ばした

坂道のてっぺんに幼い日の後ろ姿

夕暮れの町並み、真夏のかけら拾い集め

ヒグラシの鳴く声、聞こえない場所まで走り出した



行き交う人々、人いきれ、寂しくて

鏡の自分に笑いかける、つられて笑い出した



路地裏の空き缶、死ねよと言って蹴っ飛ばした

坂道のてっぺんに幼い日の後ろ姿

八月の幻想、無人のバス停に猫二匹

張り付いたTシャツ脱いでまた走り出した

あついなっ☆




死にたいなっ☆

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投稿日:2011/09/01 23:09:15

長さ:02:59

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カテゴリ:音楽

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