日本刀 圖解
多分 合ってると思ふけど、間違ってたらゴメンね!
(刀劍歴 まだまだ淺いんスよ。)
刀の語源は片刃。兩刃のつるぎは 刀じゃなくて劍(けん)。
もう一つの刀の特徴である 微妙な灣曲(=反り)は、わざわざ曲げてるんじゃなくて、熱した後の冷やす(=焼き入れ)時、刃側と峯側で鋼の質が違ふ爲に 硬化するタイミングが微妙にズレて 自然と曲がるんださうな。(刀匠の腕次第では 直刀に近いものも作れるみたいだけど。)
で まぁ、刀ってのは 一振り一振り 人の手で打ってるワケなので、同じものは2つと無い。当然 鞘も全てオーダーメイドで、別の刀の鞘に納めようとしても入らない。文字通り "反りが合はない"。
最後にもう一コ どうでもいい情報を加へとくと、"鎬(しのぎ)を削る"ってのも 刀が由來の言葉。
鍔迫り合ひみたいな 刀を接觸させたままの押し合ひの時って、刀の側面でガリガリやってるんだとさ。(刃と刃をぶつけたまま 押し合ふと、お互ひ 刀を痛めるだけなので。)
ver.1:ペン入れ~トーン、ver.1.5:ヴェクター500dpi(※)
※ ver.1(RasterData) → eps變換(VectorData化) → 500dpiで讀込 → png出力(RasterData)
コメント0
関連動画0
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想