ジャケット

00:00 / 03:52

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

アイロニー

アイロニー(BPM128)
春が散って覗いた透き通った藍色に
溜め息なんて場違いって言われてる見たいで
帰り方も分からない、これからの歩く方も見えない
まだ消えない、思い描いた魔法みたいだ

不確かな言葉だけ僕に何回だって吐いて
知らない方がきっと迷う事だってないよ

だから黎明、変われないんだずっと 未来を困らせて 朝を待つ 
冥冥、立ち止まっていいと
気にしなくていいと言ってさ
手を引いて連れ出し行って、歩幅を合わせて
だけど見えないのは、ただ知ろうとしないから
馬鹿みたいだ

夏を待って過ごした 花弁ひとつ落として
裸足の乾いた甲斐性と、滲んだ寒さと
遠回りで歩いた 茜射す空の温度が見えた
まだ消えない 思い描いた理想論だって

不確かで不透明な蜃気楼に似た誤ちを
忘れられたらきっと 惑う、後悔もないよ
笑う事だってないよ

黎明、変わりたいんだきっと 過去を読み飛ばして 夜を待つ 
冥冥、思い出して僕は冷えた空に泳いで
泳いでは、何も出来なくて沈んで呼吸も出来なくて
だけど見えないのは ただ知ろうとしないから

だから黎明、変われないんだずっと 未来を困らせて 朝を待つ 
冥冥、立ち止まっていいと
気にしなくていいと言ってさ
手を引いて連れ出して行って、歩幅を合わせて
だけど見えないのは、ただ知ろうとしないから
馬鹿みたいだ

閲覧数:130

投稿日:2023/08/14 21:35:45

長さ:03:52

ファイルサイズ:4.4MB

カテゴリ:音楽

クリップボードにコピーしました