アンデッドダンサー

Funidodon

高校の時に作った曲の供養です

都会の喧騒捨て去って
明日を考えるのを止め
吐き捨てて染まれ
享楽へ
キマったら前へ踏み出して
音をカタチで受ける場所へ
ココは僕らの墓場さ

ただただ揺蕩う
フロアの対角線
ゆらゆら誘う
音の旅へ

タッタッタタとリズムをとって
寄って集って鼓動となって
フラットな音程でもノっちゃって
今宵君と僕相見えて
だんだん僕ら心が躍って
時計の針が零時回っても
まだまだ酔いは回ってないんだ
何回でも繰り返したって
明日明後日はもう過ぎ去って
限界だって来てたはずなんだ
それでもなぜか止まらないんだ
合言葉は「死ななければOK」
だんだん僕ら酔いが回って
時計の針が読めなくなっても
まだまだ夜は終わってないんだ
何回でも繰り返したって