
窓を見てまた飛びたいと思った
もしもここから出られたなら
空をまた自由に飛んでって
君の元へ飛べたのにな…
だけど僕は出られずに
君だけを思ってる
この空を飛べずに僕はただ
まだ飛べると強がって挑みもせず
だから今までも、そう、これからも
ずっと、ずっと、この籠の中
君はずっと「あなたが好きだ」って
照れくさそうに言ってたっけな
それは今も真実でいますか?
真実ならば泣いちゃうかな…
もう一度君の側で
あの頃に戻れるか
不安に潰されそうだ
誰も見て見ないふり
この空を飛べずに僕はただ
君の側でまた飛べると勘違い
なら君が好きなのも勘違い?
ずっと、ずっと、この闇の中
この空を飛べずに僕はただ
また飛べると空仰いで羽広げ
君の元へ思いが届くまで!
今すぐこの籠を出よう
心のこの鳥籠を
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