ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【オリジナル曲】【夜月】音街ウナ オケ音源

bpm 124

歌詞

夜光に彩る、舞い散る花びら
今も、誰かが消えてく。

1A
1人小さな部屋で音を奏でていた
誰が聞くの?そんなの分からないよ
一人一人の感情、正しい言葉使い
知らぬ間に相手を傷つけていた。

1B
滴り落ちる涙は、血の味
綺麗だった思い出さえ
グチャグチャになって崩れ落ちた。

1C
「誰か助けて」と叫び続ける声
知らないフリされて笑われた
1人小さな部屋でまだ、奏でていた
誰にも届かない寂しい音。
いつまで続くだろう、流れに身を任せ
気がつけば、こんなに時が経っていた。
僕もいつの日か、この部屋から出て
新たな世界を見れるかな。

2A
寒さが身に染みる、生きてはいけないと
そう感じたんだ、そう思ってしまった
身体全体を飲み込む暗闇の中一筋の光が窓から僕を指した。

2B
月明かりが、優しく感じた。
何故だろう。懐かしいな
目を閉じ、そっと眠りについた。

2C
煌びやかに咲く花達は、いづれ
枯れ果ててこの地へと帰るんだ。
僕もいつの日かそんな日が来るだろう
それまで何が出来るのかな?
この世界にいる、人々達は、
優しい顔をした、悪者だったんだ
何を信じて歩めばいいのか
もう。僕には、分からなかった。

D
1人小さな部屋で音を奏でていた
やっと、今、「君」に届いたんだ。
崩れ欠けた心、光を今浴びて
新たな命へと生まれ変わる。

煌びやかに咲く花達は、いづれ
枯れ果ててこの地へと帰るんだ。
僕もいつの日かそんな日が来るだろう
それまで、出来ることをやってみよう
明日を信じて、希望を抱いて
今日もまた生き続けてみよう
「君」が僕にくれた優しい言葉は
生きる糧となったんだ。

「ありがとう。僕は唄うよ」

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投稿日:2020/06/11 18:28:02

長さ:04:06

ファイルサイズ:4.7MB

カテゴリ:カラオケ/インスト

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