イロドレ INST
歌詞
ぐじゃぐじゃなキャンバスに夢を描いた
自らに酔いしれ気の毒アルデヒド
変わらない世界を変えてみたくて
今日もイロドレ
夕暮れ霞む光 包まれる蒼いムードが
示唆する自分の愚かさと怠惰に
嫌なこと後回し 気づけば差す朝日
また取り残されてくんだ
不協和音とかノイズみたいな
時代が変われば存在価値が
見つかると誰かチラシに書いた
だとして自分に見出せるのか?
一つの色じゃわからないことが
あるのかどうかもわからなかった
今は考えず染めてイロドレ
不確かな世界から目を覚ました
全て灰色に映ったホログラム
あの時描いた景色に光が
今もただ見つめている
嗚呼
宵闇窓の風が筒抜けるドア開けっぱで
崩れた机の荷物とプライドが
やけに混じるシナジー
その日だけのエナジー
また取り残してしまうんだ
嗚呼
言葉を選んで生きているならば
予測可能な未来に踊らされてる
化学的に落ちた瞼で夢見る
もう一つの正解
バラバラに砕けたガラスみたいだ
保つ形がなくそれでいて道を塞ぐ
堕落し続けてもする期待は
いいよね?
きっとね まだ道があるから
不確かな世界から目を覚ました
全て灰色に映ったホログラム
あの時描いた景色に光が
今もただ見つめている
嗚呼
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