1.
桜吹雪は夢幻(ゆめ)の残骸
君が目指した天下の光輝(かがやき)
咲き乱れては踊り狂っている
此(こ)れで良いのか?
心情(こころ)乱される
遠い過去(むかし)に君と交わした
約束を今、思い出しては
儚(はかな)き生命(いのち)確かめ合っては
二人の戦士は輝き続ける
手を差し伸べれば掌(てのひら)に積もる
花弁(はなびら)が描く宿命(さだめ)に従い
君と二人で只管(ひたすら)走った
眩(まぶ)しい暗闇(やみ)には二度と戻れない
世界が滅んで復活を遂げて
霞(かす)んだ平和が心象(こころ)を切り裂く
君は覚えているかな彼(あ)の瞬間(とき)
手を繋(つな)いで魔力を束(たば)ねた
遠い未来を見据える其(そ)の眼は
悪夢の殲滅(せんめつ)を信じている
時空の狭間(はざま)に閉じ込められても
暴れて踠(もが)いて前進続ける
消え行く過去を書き換える精神(こころ)
憧(あこが)れ慕(した)うは廃墟の歌姫
味方の勇姿(すがた)を魔鏡(かがみ)に映して
平行世界を自分に取り込む
生誕(せいたん)迎える夢幻(むげん)の空間
死滅を拒否する永遠の時間
無力な自分の限界を超えて
創造主代理、此処(ここ)に極めたり
全智全能の絶対究極
復活を誓う無限の要塞
繰り返されるは起源への回帰
帝国の退化、英雄の真価
久遠(くおん)の未来図、星座に描いて
神話を紡(つむ)いで伝説を語る
異界の皇帝、魔界に降臨
神格の対価、楽園の進化
誘(いざな)う心理空間(こころ)は異次元空間
虚無と暗黒を征服支配し
生存するのは侵略の勝者
光り輝くは唯一の星命(いのち)
立ち開(はだ)かる強敵と
絶望、希望、全部(すべて)が宿敵
何を相手に戦う積もりか
自分でも良く解らなくなる
其(そ)の様(よう)な時も君が差し出した
道標(みちしるべ)こそが自分を支えた
君が輝けば狙いが定まる
究極の大敵(てき)は自分の存在
彼(あ)れ程に憎悪していた人類
何故(なにゆえ) 其(そ)れ程、救いたいのか
迚(とて)も大切な君の為なら
儚(はかな)き生命、捧(ささ)げて構わぬ
何度も倒され踏み躙(にじ)られても
其(そ)の都度(たび)に強く、立ち上がれば良い
最後の対決、最終戦争
勝利を手にして森羅万象(すべて)が始まる
2.
遥か彼方の星座の歌声
虚無に隠された思想(おもい)を読み解く
忘却楽団が奏(かな)でて応(こた)える
表現せよ究極到達点
輝く無限は永遠(とわ)への王道
狭間(はざま)に見えるは約束の静寂(しじま)
光輝の天頂、届け特異点
思慕(おもい)を馳(は)せる運命の恋文(こいぶみ)
繰り返されるは孤高の君臨
融合天啓、自由へ解放
異常な不可能、不滅の境界
気高(けだか)き頂点、希少の象徴
指針の確証、久遠(くおん)の証明
名誉の挽回(ばんかい)、虚空を貫通
障壁無(かべな)き要塞、無限へ解放
至高の天空柱(はしら)は無数位一体(むすうみいったい)
宇宙核(こころ)の深淵(ふかみ)に記憶を埋(うず)める
振り返り閉じろ滅亡の界扉(とびら)
全智の秩序が確かめる武勇
交響曲を紡(つむ)ぐ全能神
反映(うつ)せよ魔鏡(かがみ)に栄光の時代
乱れて迷える復活の霊魂(みたま)
天界の廃墟、正義の復興
覇王の降臨、復権の象徴(しるし)
桜吹雪は夢幻(ゆめ)の残骸
君を表現(あらわ)す英雄の証明(あかし)
咲き誇(ほこ)っては輝き続ける
此(こ)れで良いのだ
心理(こころ)癒(いや)される
遠い過去(むかし)に君が果たした
役目の重要性(おもみ)を噛み締め感じる
永遠の生命(いのち)此処(ここ)に眠っている
此(こ)の日を境界(さかい)に宇宙が変わった
手を差し伸べれば届くと信じて
星々が紡(つむ)ぐ宿命(さだめ)を抱き締め
君と二人で咲かせた星爛(せいらん)
天空の妖星(ほし)も光輝(かがやき)が翳(かげ)る
花弁(はなびら)散らして星空を飾る
星座と花華(はなばな)、夢見る織物
君の星命(いのち)を魂糧(かて)にして生んだ
此(こ)れぞ究極の最高傑作
盟友の為ならば全宇宙(すべて)を
敵側(てき)に回して孤軍奮闘
直向(ひたむ)きな君が相打ちを選び
魔界の皇子(おうじ)と共に倒れて
暗黒星(やみのほし)に成り星座の描く
物語神話、華々しくも
哀しい瞬間、昇華を迎える
星命(いのち)の灯火(ともしび)、此処(ここ)に見付けたり
待ち焦がれていた再会の時間
君に伝えたい生命の歴史
古代の神話は過ぎ去る栄光
語り継がれるは創世伝説
起源の系統、劣等の昇華
棄(す)てられた以後(あと)に、立ち上がり進む
天下との訣別(わかれ)
故郷との出会い
行き着く終着点(ところ)は
星命(いのち)の出発点(はじまり)
3.
桜吹雪は至高の幻想
現実(うつつ)の魔鏡(かがみ)は最終形態
夢幻(ゆめ)と夢幻(まぼろし)は恒久の理想
限界受け入れ心境(こころ)が落ち着く
遥(はる)か未来に君と交わすは
希望の星杯(さかずき)安憩(いこい)の契約
微小(かすか)な光輝(ひかり)を確かめ合っては
辺境座標で強者(つわもの)が果てる
救済(たすけ)を求めて其(そ)の名を叫べば
嵐舞(あらし)に運ばれ祝福が届く
君と二人で抱き締め合っては
相互(たがい)を激励(はげま)し理想を高める
悪夢の死滅は希望の生誕(せいたん)
時空の黄昏(たそがれ)宿命の狭間(はざま)
記憶の彼方(かなた)に消え行く其(そ)の瞬間(とき)
創世迎える鏡像の神話
00:00 / 39:19
桜吹雪は夢幻(ゆめ)の残骸_Guitars&Harps
桜吹雪は夢幻(ゆめ)の残骸
君が目指した天下の光輝(かがやき)
咲き乱れては踊り狂っている
此(こ)れで良いのか?
心情(こころ)乱される
遠い過去(むかし)に君と交わした
約束を今、思い出しては
儚(はかな)き生命(いのち)確かめ合っては
二人の戦士は輝き続ける
手を差し伸べれば掌(てのひら)に積もる
花弁(はなびら)が描く宿命(さだめ)に従い
君と二人で只管(ひたすら)走った
眩(まぶ)しい暗闇(やみ)には二度と戻れない
世界が滅んで復活を遂げて
霞(かす)んだ平和が心象(こころ)を切り裂く
君は覚えているかな彼(あ)の瞬間(とき)
手を繋(つな)いで魔力を束(たば)ねた
遠い未来を見据える其(そ)の眼は
悪夢の殲滅(せんめつ)を信じている
時空の狭間(はざま)に閉じ込められても
暴れて踠(もが)いて前進続ける
消え行く過去を書き換える精神(こころ)
憧(あこが)れ慕(した)うは廃墟の歌姫
味方の勇姿(すがた)を魔鏡(かがみ)に映して
平行世界を自分に取り込む
生誕(せいたん)迎える夢幻(むげん)の空間
死滅を拒否する永遠の時間
無力な自分の限界を超えて
創造主代理、此処(ここ)に極めたり
全智全能の絶対究極
復活を誓う無限の要塞
繰り返されるは起源への回帰
帝国の退化、英雄の真価
久遠(くおん)の未来図、星座に描いて
神話を紡(つむ)いで伝説を語る
異界の皇帝、魔界に降臨
神格の対価、楽園の進化
誘(いざな)う心理空間(こころ)は異次元空間
虚無と暗黒を征服支配し
生存するのは侵略の勝者
光り輝くは唯一の星命(いのち)
立ち開(はだ)かる強敵と
絶望、希望、全部(すべて)が宿敵
何を相手に戦う積もりか
自分でも良く解らなくなる
其(そ)の様(よう)な時も君が差し出した
道標(みちしるべ)こそが自分を支えた
君が輝けば狙いが定まる
究極の大敵(てき)は自分の存在
彼(あ)れ程に憎悪していた人類
何故(なにゆえ) 其(そ)れ程、救いたいのか
迚(とて)も大切な君の為なら
儚(はかな)き生命、捧(ささ)げて構わぬ
何度も倒され踏み躙(にじ)られても
其(そ)の都度(たび)に強く、立ち上がれば良い
最後の対決、最終戦争
勝利を手にして森羅万象(すべて)が始まる
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