大切な人
また消えちゃった。


神様は
あまきのこと
嫌ぃなのかな?



神様はさ、
いるのかな。


神様はさ、
無慈悲なのかな。


最低だ。


最悪だ。


あまきだって
神様嫌ぃになってゃる。



──そぅ、思ったけど。
でも。
貴方が言ってくれた
『そんなことは無いよ
どんなことがあっても、神は嫌いにはなったりしない本当に大切な人はすぐそばにいるはずだから』て
言葉に救ゎれた。


駄目だね。


あまきは
貴方に助けられてばかり。

「貴方が言ぅなら信じられる。ありがと。」


貴方にしか言ぇなぃ気持ちを言葉に込めて。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

神様は②



【神様は】の続き。
つぃ先程の出来事。


貴方は
不思議ね、T.....


突き放しもしなぃし。


距離を一定に保ってぃるょぅにも思ぇる。


あの頃の
あまきは
もぅ.....。


あまきは
あまきぢゃなくなった。


貴方が知ってる
あまきぢゃなぃょ?


涙なんて
一滴も
流さなぃから。


泣ぃてばっかだった
あまきはもぅいなぃょ。


閲覧数:672

投稿日:2013/09/09 18:27:03

文字数:277文字

カテゴリ:その他

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