ジャケット画像

00:00 / 02:47

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

観覧車 (off vocal)

観覧車
作詞作曲:アボカロ

誰もいない午後の風に
ふらっと吸い込まれるように
最後のひとつ空いたゴンドラに
ひとり乗り込んだ

高く登っていくたびに
街の音が消えていく
ガラス越しの風の音が
急に強くなった

ギシリ揺れたあと動きが止まった
耳を澄ませばすぐ後ろで
息の音がする
誰も乗ってないはずの場所に
誰かが座ってる
見ないふりをして目を閉じた

スマホの画面光らない
風の音しか返ってこない
それでも私はまだ
現実にいると思ってた

不意にミラーに映った
もうひとつの顔
私じゃない“それ”が
微笑んでいた

扉がカタリ鍵がかかる音
外の景色が少しずつ
逆に回り出す
時間が巻き戻るたびに
“それ”が近づいてくる
声を出せば消えそうで

ガラスに映る影が
もう私と重なって
ひとつに溶けるように
指を重ねてくる
名前を呼ばれた気がして
息を飲んだそのとき

ギシリ 揺れたあと世界が静まる
何もなかったかのように
ゴンドラが進み出す
だけど降りてもまだ
後ろからついてくる
“ひとり”だったはずの帰り道

もっと見る

閲覧数:75

投稿日:2025/05/23 02:19:19

長さ:02:47

ファイルサイズ:6.4MB

カテゴリ:AI生成

クリップボードにコピーしました