
朝 目が覚めた虚しさ
また今日も始まったって
もう 逃げられない舞台 -世界- の上
逃げたところでどこへ
昔のことを 思い出せなくなってる
貴方なしでは 意味がないんだ
いつかは
幸せな貴方と眠りたい
その微笑みに演技 -偽り- は
邪魔でしかないから
応えて
まだ 目覚めない貴方の
頬をそっと撫でた
ただ 違うのはその冷たさ
会いたい こんな近くにいるのに
握っても握り返されない
声を聞かせて
あんなに何度も
僕のこと
名前を上げてくれたのに
静寂の中で一人きり
初めての悲しみ
どうしたらいい?
いつかは
幸せな貴方と眠りたい
その微笑みに演技 -偽り- は
邪魔でしかないから
ねえ
煩しそうな目で僕を見て
なんだかんだで優しかった
偽る意味をくれた
ただ一人の たった一人の
応えて
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