解説-----------------
月に恋した猫と、その猫に恋した少女の話
少女は猫と会話することが出来る。
AメロBメロにもう一人の人物(君、彼、あなた)が猫であることを書いている
頭を撫でる、頬を擦る、じゃれる、など
最初の会話の部分で猫は月に恋をし、行きたいと願う
少女は行けっこないと否定してしまう
【ずっと、ずっと、君が最初なんだよ】
この時点で少女は猫に恋をする。初恋が猫であるということ
【きっと、きっとあなたと私となら ~ 沈むまでに】
沈むまでに、は「月が沈む」という意味と、「消える、なくなる」という意味を込めてる
少女は猫に約束を出来ていない
【坂の上に君が待ってるなら迎えに行くから】
坂の上=天国
このあとのブレス~間奏で少女は死んでいる
【ずっと、ずっと、あなたは恋したもの~】
猫が愛したもの(月)を少女も愛そうと決めた。
タイトルは「月に恋した少女の話」だが実際は「猫が愛した月に恋した少女の話」
少女は月に恋してるわけではないのです
・ラスト
最初の歌詞をそのまま持ってきているだけだけど、歌詞の鍵かっこがない
猫も少女も死んでいるので外しました。
終わり。
とある小説を読んで書いた歌詞。
拙い音とメロディーですが少しでもいいと思ってもらえれば幸いです。
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