【初音ミクAppend】Invariable snow【オリジナル曲】
-変わらない,変われない-
歌詞
いつまでも続くと勝手に思っていた何も変わらない景色
ありふれた窓辺に今も降り積もる止むことのない雪
キミとの距離も変わらずに過ぎる日々
繋ぎかけていた手と手離れる
雪の中でただ一つだけ結晶-カケラ-になれないキミへの想いが
零れ落ち雪になる 白に染まる世界
降り積もる雪の隙間からキミの白い吐息が離れていく
雪が降るこの場所でボクは立ち尽くす
キミがいない世界で行き場の見つからない想い
ボクが描いている地図にキミが重ならないのは何故...??
春がくれば溶けて消えてゆく雪のようにキミも消えてしまうの...??
この両手にひらり舞い落ちた儚く消えていく雪の結晶-カケラ-に
「ありがとう」「さようなら」キミが残した想い
頬を伝う零れる結晶-カケラ-に音無き想いをそっと伝える
雪が降るこの場所でただ待ち続ける
今もまだキミの中でボクは生きているのかな
遠い世界へ旅立ったキミは もうボクには届かないかな...
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