我が身にそ降るはてふの羽 ((わがみにそふるはちょうのはね
我が身が負ふは稚児の手 ((わがみがおうはややこのて
ねんねんころり、泣きさんな ((ねんねんころり、なきさんな

"桜の本に (("さくらのもとに
屍の在りと" ((しのありと"
告げし言葉ぜ夜も更けり ((つげしけとばぜよもふけり

刀血振りて目を逸らし ((かたなちぶりてめをそらし
一片の華芽を吹いた ((ひとひらのはなめをふいた
鳥啼く声す夢覚ませ ((とりなくこえすゆめさませ

富士のお山を仰ぎ見て ((ふじのおやまをあおぎみて
藤のお花を覘き見る ((ふじのおはなをのぞきみる
見よ明け渡る東を ((みよあけわたるひんかしを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

未完成

 
未だ途中です。
コラボにて頂いたアイディアを使ってみたかったのです。
東国方言を用いたつもりです。
あと、語呂を重視しました。

アドバイス等あればよろしくお願いします。
 

閲覧数:54

投稿日:2010/12/04 20:10:04

文字数:304文字

カテゴリ:その他

クリップボードにコピーしました