夜の帳 行き場失くした言の葉
朽ちて尚 伝えようと 灯火を 跳ね返す
居場所だけを探して
存在だけ求めて
彷徨う魂 満月の森
ルルラタタ シャララ 精霊たちよ
壊れた刻を動かして
ルルラタタ シャララ 蘇りゆく
千年の時を越えても
この詩に想い継がれゆく
夜に浮かび 頬伝う想い照らす
枯れて尚 花びらは 天だけを 見つめてる
約束など要らない
理由なんて知らない
彷徨う魂 満月の森
生まれ変わる世界で
いつか再び 逢えるのでしょうか
ルルラタタ シャララ 精霊たちよ
壊れた刻を動かして
ルルラタタ シャララ 精霊たちよ
壊れた刻を動かして
ルルラタタ シャララ 蘇りゆく
千年の時を越えても
この詩に想い継がれゆく
譜割り
よるのとばり ゆきばなくしたことのは
くちてなお つたえよと ともしびを はねかえす
いばしょだけをさがして
そんざいだけもとめて
さまようたましい まんげつのもり
るるらたた しゃらら せいれいたちよ
こわれたときをうごかして
るるらたた しゃらら よみがえりゆく
せんねんのときをこえても
このうたにおもいつがれゆく
よるにうかび ほおつたうおもいてらす
かれてなお はなびらは そらだけを みつめてる
やくそくなどいらない
りゆうなんてしらない
さまようたましい まんげつのもり
うまれかわるせ(かい)で
いつかふたたび あえるのでしょか
※(かい)「か」を長く伸ばして、「い」小さめ
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