一番星と居場所
雲の隙間に覗くのは月で
手を伸ばしても届きはしないよ
右の星には誰かいるのかな
じっと見つめたら流れて消えた
夜空の先聞こえたのは
星たちの叫び声
何時の間にか光りだす
星たち
「一番星を見つけられたなら・・・
其処が二人の居場所になるよ」と
君が話してくれた言葉を信じ
今日も夜空見上げて夢を見るの
涙の先に滲むのは君で
顔を上げても写りはしないよ
羽を広げて空を目指したら
雲が二人を遠ざけて行くの
朝日が差し
乾く瞳
今日も君は眩しい
夜が来ても
何時までも隣に・・・
一番星が輝く頃には
君は僕の前には居てくれない
君にこの声が届くこと信じ
今日も夜空見上げて月に願うの
夜空を見上げては君の姿探す
二人で過ごした日々は夢じゃない
「一番星を見つけられたなら・・・
其処が二人の居場所になるよ」と
君が話してくれた言葉を信じ
今日も夜空見上げて夢を見るの
君の笑顔にもう一度会いたくて
今日も夜空見上げて星を探すの
過去の記憶に縛られてる
君の写真抱いて眠ろう・・・
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